間取り紹介　～玄関～

こんにちは、おじぃです。

実質はじめての記事で少し緊張していますσ(^_^;)

現在、着手承諾直前なのですが上棟までは4.5か月、完成までは8か月ほど時間が空いてしまいます。

8か月も時間が空いてしまうとせっかく一生懸命悩み、考え、決断していった事をすべて忘れてしまいそうです。

そうすると完成した時の感動も薄れてしまいそうなのでブログに書いていくことにしました。

玄関の間取り

まずは、家の入口ということで玄関まわりから紹介していきたいと思います。

玄関はこのようになっています

　

玄関ドア

玄関ドアはプロノーバの片開ドアを採用しました。図面右のP-A35ARです。

玄関ドアはプロノーバとファノーバが標準で選択できます。

玄関が一番冷えやすい場所でコールドドラフト現象の原因となりやすいようなので、断熱性のが良いプロノーバを選択しています。

（断熱材の厚さはプロノーバが60mm、ファノーバが40mm）

私は断熱性重視でしたが、選べる種類はファノーバの方が多いので見た目重視の方はファノーバの方が良いかと思います。

また、ドアは片開き、親子、両開きとありますがこちらも断熱性重視で片開きです。

オプションでe-エントリーという電気錠を選択しています。

これはインターホンとも連携もできるスグレモノで、なんと携帯から鍵の開錠、施錠ができるんです！家を建てるにあたってやりたかったことの一つです♪

　

シューズウォール

靴箱ですね。図面右上のSW11-M165KLです。

シューズウォールは考えることは何もなさそうですが、棚の列（２列～５列まで選択可）、扉の開ける向き、上部を塞ぐかアケルかを選べます。

また、記載はありませんが取付高さを変えることも出来るようなので家族の身長や使い方を考えて設定するのもよいかと思います。

（我が家は検討の結果、標準の高さにしています。標準ってやっぱり色々考慮されているなと感じます。）

一条工務店ではシューズウォールとシューズボックスの２種が標準で選択できます。

シューズウォールはなぜか白一択、シューズボックスは５色（ホワイトウォールナット、ライトウォールナット、ビターウォールナット、ピアノブラウン、ピアノアイボリー）から選択できます。

我が家では収納力を重視したのと、全体的に白を基調にしたのでシューズウォールを選んでいます。

　

スリットスライダー

吊り戸ですね。画面左側の戸です。

展示場などで両開きのスリットスライダーを開けてから入るLDKや、和室に憧れてぜひとも取り入れてたいと思っていたのですが、何だかんだスペースが無くて片開きしか採用できませんでした。残念。。。

引き戸は扉を引き込むためのスペース（壁）が必要なので両開きを採用するには扉自体も含めて扉４枚分のスペースが必要になってしまうんですね。

　

框（かまち）

図面中央のポーチと床との境目の部材です。初めて見たときは何と読むかわからりませんでした。普段の生活では目にしないですよね(^^;)

框は通常は隣接する壁と垂直になるように施工されるのですが、オプションで図面のように斜めにすることができます。

当初は斜めではありませんでした。

手摺を配置しようとした際、シューズウォール側には設置できないので反対側に設置することになりますが、開き戸があるので図面右寄りにしか配置できません。

そこにまっすぐ框がくると玄関ポーチ部分が狭くなってしまいます。これを回避するために斜め框が採用となりました。

ブログで見ていてお洒落だなー、と思っていたのでちょっとうれしい変更でした。

　

エアイー（air-e）

玄関ポーチのところのNEDと記載の箇所です。

Panasonicさんの天井埋込型ナノイー発生機で標準で３個サービスになっています。

最近、脱臭ユニット付タイプが出たみたいなので詳細は分かりませんが採用してみました。追加で費用かかってきます。実際の使用感については入居後に確認してみたいと思います。

まずは玄関編でした。

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