電動ハニカムシェードのリセット・再計測やり方 ~一条工務店 電動ハニカムシェード~

メンテナンス
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新築時に役立ったもの、住み始めてから役立ったものを紹介しています。覗いてもらって良いものが見つかると嬉しいです。

今回も読んでいただきありがとうございます!

こんにちは、おじぃです。

一つ前の記事で触れた通り、電動ハニカムシェードのリセット・再計測方法について私の備忘録も兼ねて紹介します。

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リセットのやり方1

手が届く位置に電動ハニカムシェードがある場合、こちらのやり方がオススメです。

やり方は簡単で、リセットボタンを押すだけ、です。

このスイッチを押すと、自動的にハニカムシェードが上下に動きます。

これは、上から下までの距離を自動で確認してくれており、これにより開ける時は一番上で止まり、閉める時は一番下で止まってくれるようになるはずです。

リセットのやり方2

こちらは本来はメンテナンスの方とかにだけ開示されているやり方だと思いますが、株式会社一条工務店群馬さんがYouTubeでやり方公開してくれています。

※動画内で、ツインハニカムには対応しておりません、との記載がありましたが、我が家の電動ツインハニカムではできました。

やり方は簡単で、まずはリモコンの電池を一つ取り外します

次に、その状態で■のボタンを押しづづけます。

●の選択ボタンを長押しすると、リモコンのリセットになってしまうので注意!!

※リモコンの登録方法も株式会社一条工務店群馬さんがアップされているので、リモコンの再登録が必要になってしまった場合はそちらを見て頂くと良いかも知れません。

そうすると、ランプすべてが一度だけ点滅し、その後、番号選択のランプが点滅します。

そうしたら、再計測したいハニカムがある番号を選んで矢印のボタン(下向きの方▼)を押します。

すると、ハニカムシェードが勝手に動き始めます。

通常の開け閉めよりゆっくり動いていたら、再計測されている証拠です。

一応、動画でも解説されていない注意点ですが、ツインハニカム(リモコンの横に外と内の切替スイッチあるやつ)の場合、再計測はそのスイッチで選んでいる側だけ実施されるようです。

なので、もう一方のハニカムシェードを再計測したい場合は、内外のスイッチを切り替えてから矢印ボタンを押してみて下さい。

リセットのやり方3

これは物理的に電源から電動ハニカムシェードのユニットを切り離し、再度接続することによってリセットする方法です。

外す場所はこちら。

ここを外すとリセット出来ます。

ただ、変な力をかけて壊さないように気をつけておきましょう。

リセットのやり方4

これは書いている方をほぼ見た事ないやり方です。(探し方悪いだけかも。。)

こちらもやり方は簡単で、対象の電動ハニカムシェードがある部屋のブレーカーを入り切りするだけ、です。

こんな感じで対象箇所のブレーカーを入切するだけです。

回路図面があれば、確認してみてください。

回路図面なんて無いよー、という方は分電盤を直接確認でOKです。

分電盤のブレーカーがどの部屋のものか書かれていると思うので、それを見て、対象の部屋のブレーカーを入り切りしてみてください。

※対象の部屋に、電源が落ちると困るものがないか確認の上、実施してください。デスクトップPCとか使用中とかだとPCダメになる、とかあるかもなので。

いかがでしたか?

意外と自分でも対処できる方法があったのでは無いでしょうか。

電動ハニカムシェードは便利ですが、結構故障したりしますよね。

アフターサービスの方に来てもらうのが申し訳ないなー、とか、日程調整が面倒だな、と思う方は、これらのやり方を試してみると自分で解決できるかも知れません。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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