こんにちは、おじぃです。
一条の家に住み始めて約2年経過しました。
その間、家の掃除を頑張ってくれていたのは住宅エコポイントでゲットしたルンバi7とブラーバジェットm6。
猫2匹(長毛種)をお迎えしてからは毛がすごいのでルンバが大活躍してくれています。
が、ブラシや前輪などに絡まりまくるので、1週間~2週間に1回程度ブラシを分解して清掃していました。
が、先日、アイロボット日本公式から来ていた分解清掃のyoutubeを見てビックリ!
今まで全部分解清掃しているつもりでしたが、分解していなかった箇所がいくつもありました。
視聴した後に我が家のルンバを分解清掃してみると。。。(><)
という事でこんなところも分解清掃できるんだ!と言う驚きをお伝えしたく記事にしてみました。
ルンバを清掃しているけどなんとなく我流でやっている、と言う人も多いと思いますので、チラッと見て自分の家のルンバさんをキレイにしてもらえたらと思います。
※アイロボットにカスタマー登録してメールアドレスを登録している方には案内が飛んでいると思います。実際はライブ配信されていたようですが、メールから限定公開でメンテナンス講座を見ることが出来ます。限定公開になっていたのでリンク先は貼りません。公式動画気になるよと言う方は過去メール確認したり、カスタマー登録して次回配信を待ってみてください。
※撮影にあたり一度清掃してから撮っています。拡大しちゃうとところどころ汚れている箇所もあるかも知れないので、その点はご理解頂きご視聴お願いします。
分解清掃できる場所
私が使っているのはi7なので、それ基準で紹介します。
分解できる場所は
- エッジクリーニングブラシ
- 車輪部
- デュアルアクションブラシ
- ブラシキャップ
- ダスト容器のフィルター
です。
名前だけ聞いても???ですよね。
という事で取扱説明書から部品の名前がわかるところを抜粋して紹介します。
エッジクリーニングブラシ
それでは順番に分解清掃していきましょう。
まずはエッジクリーニングブラシです。
ネジは緑色の部品からは完全には外れません。
ある程度緩めたらブラシを両手で掴んで真上へグイっと引き抜いてしまいましょう。
我が家では猫ちゃんの毛がココで団子みたいなっている姿を良く見ます。
車輪部
ここは2段階分解できます。
自分はいつもタイヤのところをマイナスドライバーで引っ掛けて外していましたが、真上に引っ張ると大元の回転する土台も取れることは知りませんでした。
ただ、ここは真上に引っこ抜くときそこそこ力がいるので、爪引っ掛けてケガしたりしないようにお気を付け下さい。
車輪に毛が絡まり過ぎると回らなくなって毛やゴミを引きずって床を傷つけてしまうようなのでこまめにお手入れしたい場所ですね。
デュアルアクションブラシ
何か必殺技みたいな響きでちょっと好きです(笑)
ここは比較的メンテナンスし易い作りなっていると思います。
ブラシキャップ
これはデュアルアクションブラシと同じ項にしても良いかも知れませんが、個人的にココが外せるを知らなくてビックリポイントだったので、項目分けました。
デュアルアクションブラシ(言いたいだけ)の片側についてる部品で、ブラシの側面を親指でグッと圧し潰しながらキャップを軸の方向に押すとポロっと取れます。
そしてこの中にも汚れが潜んでいます。。。
2年間、ここが外せることを知らなくて何もしてなかった割にはそんなに汚れていませんでしたが、これからは毎回、ここもデュアルアクションブラシ(言いたい)と共に分解清掃したいと思います。
ダストボックスのフィルター
我が家はi7+でクリーンベースがあるのでダストボックスは全然ノーメンテでした。
ダストボックスはボタンを押すと簡単に取り外せます。
ダストボックス自体はゴミが詰まっているようなこともなく、ほどほどにキレイでした。
フィルターも指で摘まんで簡単に引き抜くことが出来ます。
引き抜いたフィルターの内側の方の隙間を見てみると結構埃が詰まっていました。
アイロボット日本公式ではゴミ箱にトントンしてください、と言っていましたがそれじゃ取れないくらいたくさん詰まっていたので爪楊枝で掻き出しました。(フィルターを傷つけないようにやさしめに)
フィルターは水洗いすると目詰まりを起こすそうなので、洗わないようにご注意を。
他にも清掃するポイントはありますが、分解清掃する箇所に絞って紹介しました。
他の部分も気になる、と言う方は取扱説明書や、見れる方はアイロボット日本公式の動画を見てみてください。
それと、今回紹介した分解清掃を約40秒の動画にギュギュッと凝縮しました。
気になる方はインスタグラムの投稿も見てみて頂けると嬉しいです。
(上部のインスタグラムのリンクから見れます。アプリなくてもweb上でも見れました)
それでは、また。