お久しぶりです。
おじぃです。
約2年振りなので、初めましての方の方が多いかもですね(;^_^A
この2年間、さらぽかで夏も冬もとても快適に過ごしていました。
快適すぎて、冬の寒さにかなり弱くなってしまったのが欠点ですね(^_^;)笑
話が逸れましたが、今回は電動ハニカムシェードが動かなくなったお話です。
久々に動かそうとしたら、、、動かない!?
先日、昼間にテレビで映画を見ようという事になりました。
暗い方が雰囲気でるので、吹き抜けのハニカムシェードを閉めようとしたところ、断熱側がリモコンに反応せず、まったく動きませんでした。
吹き抜けのハニカムシェードは、普段はレースの方を常時占めていて、断熱の方は開けっ放しにしていました。
いろいろ調べたところ、
- 電動ハニカムのリセットボタンを押す
- 電動ハニカムの電源コネクタの挿抜
という方法があることが分かりました。
では、早速試してみましょう。
うん、吹き抜けなので、どう頑張っても手が届きません。
自分で解決する術は無いのか?
他に何か方法がないか、と思いもうちょっと調べたら、リモコンを使って再計測モードにできるようなので、それを試してみました。
(困った時に探しやすい&読みやすいと思うので、再計測モードの説明は別記事で作ります)
が、動くのはレースのハニカムシェードだけで、断熱の方のハニカムシェードはウンともスンとも言いません。
さすがにもう手がないので、久しぶりに一条アプリを開き、アフターメンテナンスを依頼します。
久々のアフターサービス依頼
確か日曜にメンテナンス依頼を掛けたのですが、翌日には日程調整の連絡が来ました。
話を伺うと、受信ユニットの交換になりそう、との事でした。
入居から3年以上経過しているので、費用が気になるので訪ねたのですが、使用者側で壊したわけではないので無償対応で予定している、との事でした。
※ハニカムシェードの可動部は2年、不織布は5年保証。保証対象となる現象は作動不良、取付不良。(2019年3月引き渡しの我が家の場合。変わっている可能性もあると思いますので、お手元の保証書をご確認ください)
一条のアフターメンテナンス
メンテナンス当日、10時にアフターサービスの方が来ました。
中高年の方が一人来たのですが、朝から別の現場を終わらせてこちらに来た、との事。(朝早くからお疲れ様です!)
そして、もう一人来るそうなのですが、その方は別のもっと遠い現場からこっちに向かっているため、もう少しかかる、との事でした。
我が家の電動ハニカムは吹き抜けにあるため、ユニット交換にはハシゴか足場を組む必要があり、もう一人の方の到着を待ってからしか作業できないそうです。
その前に一人でできることを、という事で長ーい棒を取り出して、ハニカムのリセットスイッチを押すことを試みて頂きました。
写真は無いんですが、物干し竿みたいな棒で一生懸命スイッチを押そうとしてくれています。
スイッチに棒は届いているのですが、棒が長すぎて、スイッチにあまり力がかからず、押せないようです。
暫くトライしていましたが、限界と判断したのか、棒をしまっていきます。
「もう一人が到着するまで、作業できないので、可能であれば吹き抜けのブレーカーを落とすことはできますか?」
と、アフターサービスの方からの提案がありました。
落雷で瞬停があった場合など、ハニカムが正常動作しなくなる事があるらしく、ブレーカーを入切すると復活する場合がある、との事。
(そういえば、以前、2階のハニカムシェードメンテナンスに来てもらった時も聞いたことあった気がするな。。。)
心の中でそう思いつつ、スマホに入れてある家の図面を探し、回路図面を確認します。
回路図面を確認したところ、吹き抜けと2階の主寝室が一まとめのブレーカーになっていることが分かりました。
(通常は貰えないかも知れないのですが、打合せ時に要求してもらっていました。スマホに家の図面、取説類を入れておくと、いざという時に便利なのでおススメです)
これならブレーカーを落としても支障はなさそうです。
早速、2階WICの分電盤に向かい、対象のブレーカーを入切しました。
ブレーカーを入切した旨をアフターサービスの方に伝えると、動きましたー、との声。
1階に戻ると、ハニカムシェードが両方とも動くようになっていました。
一応、再計測モードで調整して、作業終了、となりました。
「ハニカムシェードが勝手に動くことがあるんで、その時はすぐに呼んでくださいね!」
急に怖いことを言いだすアフターサービスの方。
ポルターガイストのように、勝手に動き出すそうです。
勝手に動き始めたら、一度復活しても、その後また勝手に動き出してずっと動き続けたりするようです。
※その後、ブログ漁ったら何件か書かれている記事を拝見しました。
(ウチのハニカムも、その素質があるんじゃなかろうか?いっその事、取り替えてもらった方が良いのでは?)
そんな事を考えていたら、
「ピンポーン」
もう1人のアフターサービスの方が到着したようです。
(折角来てもらったのに、既に復活しちゃいました。。。ごめんなさい)
と、謎の罪悪感を感じつつ、アフターサービスの方にはそのままお帰りいただく事となりました。
今回は以上となります。
一条工務店にお住まいの方、一条工務店での家づくりを検討中の方の参考になれば幸いです。