こんにちは、おじぃです。
間取り紹介3回目はウォークインクローゼット(1階)編です。
前回記載した通り、我が家で最も重要視したのが収納です。
ウォークインクローゼット(以下、WICと記載)は収納の要です。
そんなWICですが、最終的に1階と2階の両方に配置しました。
一般的な感覚からすると多いんだと思いますが、我が家には必要なWICだと考えています。
それでは、見ていきましょう。
間取り
1階のWICの間取りはこんな感じです。
ウォークインクローゼット概要
我が家ではWICを玄関に隣接する形で配置しました。
WICには玄関と和室からアクセスすることができます。
南側が玄関からのアクセスになります。本当はこちらも引き戸にしたかったのですが、シューズウォールと干渉してしまうため、開き戸になりました。
と、書いていて気が付きましたが、開き戸がWIC側に開くと狭くて使いづらそうです。
急いで設計士さんへ相談して玄関側に開くようにしなければ。。。
脱線してしまいまいましたね(^^;)
WICは6マス=3畳分の広さをとりました。1階WICにしては広だと思いますが、その季節の衣類を1階WICに配置することを前提としているため、広めにとりました。
これにより、洗濯物を1階から2階へ運び収納するという手間を減らす狙いです。
尚、服を畳む手間もサボりたい省力化を図り掛ける収納とすることを前提としています。
※我が家では1階に洗面所があり、基本的には常に室内干しをする計画です。洗濯物を干すのは和室で計画しており、洗面所⇒和室⇒WICが一直線になるように配置しています。詳細はまた別の機会に。
WIC内の収納
玄関側から入って正面には自在棚(AS1530)を配置しています。
こちらにはネクタイ、ハンカチ、時計、鍵、などの小物類を入れておく予定です。
下の方は子供のランドセルスペースとしても良いと考えています。
自在棚の右側にはパイプ付きの棚を用意しています。
こちらはパイプを2本用意しており、1階WICのメイン収納箇所となります。
右側の面にもパイプ付き棚を配置しています。こちらはパイプ1本のみです。
ここにはコート類など丈の長い衣類を配置する予定です。
下側の面には上部にパイプ付き棚、下にはオリジナルフリーカウンターを設置しています。
ちょっと見づらいと思いますので拡大します。
赤がパイプ付き棚、青がオリジナルフリーカウンターです。
棚は高さ2,000mmの位置についており、フリーカウンターは高さ800mmの位置についています。
このフリーカウンターはアイロン台として、そして洗濯物畳む場所として配置しました。
この図面にはコンセントの記載ありませんが、フリーカウンターの下と上にコンセントも配置しています。
上のコンセントはアイロン用で、下のコンセントはルンバ師匠を迎え入れるために用意しています。
フリーカウンターの下にはかごを配置します。
帰宅時に着ていた衣類はかごに入れ、WICで室内着に着替えれば部屋で脱ぎっぱなしの服が出ることはないハズと考えています。
また、仕事や外出用の鞄もWICに置くようにしておけば、部屋にモノが散らかりにくい生活動線になるのではないかと考えています。
いかがだったでしょうか。
間取り全体を載せていないので分かりづらいと思いますが、1階WICが我が家の要所であることが何となく伝わったでしょうか。
動線全体については、また別の機会のご紹介できればと考えています。
それでは、気が向きましたらポチッとお願いしますm(_ _)m
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