こんにちは、おじぃです。
オプションを紹介していくこのシリーズ、前回は全体と基礎系についてご紹介しました。
今回は引き続き外から見ていきます。
外まわり
項目 | 金額 |
散水栓コンセント | 26,500 |
混合立水栓(標準との差額) | 29,700 |
合計 | 56,200 |
散水栓コンセント
散水栓コンセントは2階のルーフガーデンに設置しました。
1階から2階に水を持ってくるのは大変なので、予め散水栓コンセントを設置しておくとよいのではないでしょうか。
ルーフガーデンの掃除、子供用プールへの水の供給を想定して設置しています。
混合立水栓
混合立水栓は駐車場近くに配置しています。
車の洗車、及び庭の水まき、外回りの洗浄に使用することを想定しています。
混合立水栓にしたのは、冬場に車を洗う際にお湯がでると嬉しいなー、ということで採用しています。
外回りのオプション項目としてはこの2つだけです。
電気関係の中に入ってしまうのでこっちに入らないですが、外に3か所コンセントを設置しています。
壁関係
項目 | 金額 |
壁クロス変更 | 8,000 |
壁クロス2色施工 | 7,000 |
壁クロス2色施工 | 20,500 |
エコカラット施工 (単色・両入隅プラン) | 78,000 |
壁下地補強(室内) | 5,000 |
壁クロス2色施工 | 12,600 |
壁クロス3色施工 | 34,000 |
ハイドロテクト外壁全面貼り | 488,500 |
合計 | 653,600 |
壁クロス変更・2色施工・3色施工
壁クロスは妻にお任せだったので細かくは把握してないのですが、確か和室以外は壁紙を2色施工、3色施工にしています。
金額の差は採用した壁紙の種類の差や面積の違いだと思います。
壁下地補強(室内)
洗面所で2か所、寝室で1か所補強をいれています。
洗面所は洗濯機周りに棚を設置できるように補強しているのが1か所、浴室の湿気を追い出すのに壁にサーキュレーターを取付できるようにもう1か所を補強しています。
寝室はいつかテレビを置きたくなった際、テレビを壁掛けできるように補強入れています。
テレビ台を置くと通路を塞いでしまいますが、壁掛けならそんなに邪魔にならないんじゃないかなー、と思っています。
エコカラット施工
エコカラットは吹抜けに配置しました。
当初は一番目につく玄関に配置しよう!と考えていました。
ですが最終的に決まった間取りだと玄関にエコカラットを配置できる壁がありませんでした。
このため一時期は設置を諦めていたのですが、ある時、久しぶりにさすけさんのブログを見返していると吹き抜けにエコカラットが!
この場所ならば採用できるということで吹き抜けに採用となりました。
さすけさんの記事はこちら。(勝手にリンク失礼いたします)
吹き抜けが狭いので近くまで行かないと見えない感じになると思いますが、照明を当ててお洒落な感じになるようにしました。
我が家の数少ないオシャレポイントになってくれるはず。と言うかそうなって欲しい。
普段の生活ではほぼ見えないかも知れませんが、自己満足のために採用したオプションです。
ハイドロテクトタイル
ハイドロテクトタイルは外壁がほぼノーメンテでもきれいを保てる、という事で採用しています。i-smartの方はほぼ採用されているオプションですね。
窓関係
項目 | 金額 |
高性能樹脂サッシ用網戸 | 24,300 |
勝手口ドア用網戸 | 15,000 |
トリプルハニカムシェード (電動へ変更差額) | 80,000 |
レースハニカムシェード追加 | 138,100 |
デザインルーバ (オープニングタイプ) | 65,000 |
スリットウォール | 40,000 |
合計 | 362,400 |
高性能樹脂サッシ用網戸/勝手口ドア用網戸
基本的には窓を開けずに生活することを想定しており、網戸無しでも良いかなと考えていましたが、1階トイレ、2階トイレと勝手口だけ網戸を付けました。
これは、停電などの際に使用することを想定して採用しました。
停電などでデシカントが止まってしまった場合、窓を開けて換気をする必要が出てきます。
網戸が無くても換気はできますが、網戸があれば虫の侵入を防ぎながら換気できるので念のため付けました。
で、何故トイレかと言うと、夜間大きな窓を開けたままにしておくのは防犯上好ましくありません。なので小さい窓が付いているトイレに採用しました。
因みに他の方も書かれていましたが、高性能な樹脂サッシ用網戸、ではなく、高性能樹脂サッシ用の網戸、です。なのでもの凄く高性能なわけではありません。
でも、ロール式の網戸を見た時はビックリしてちょっとテンション上がったのはナイショです(笑)
普通の網戸は汚れが溜まったり、せっかくの窓を1面分塞いでしまったりして見た目的にはあまり良いイメージを持っていませんでしたが、ロール式なら使わないときは邪魔しないので良いですよね。
レースハニカムシェード追加
我が家はカーテンは使わずにすべてハニカムシェードだけで対応するつもりなので、すべてのの窓にレースハニカムシェードを追加しました。但し、勝手口はすぐ汚れそうなのと、網戸を入れているのでレースハニカムシェードは追加していません。
トリプルハニカムシェード(電動へ変更差額)
レースハニカムシェードを追加して、標準(断熱、または遮熱)のハニカムシェードと二重になり、紐での操作不可になるので電動操作に変わっているがこのオプションです。
名前がややこしい気がするのですが、トリプルとつくのはハニカムシェードの構造が三重構造になっておりトリプルハニカムシェードと言う名前だからです。
決してハニカムシェードを3つ付けて三重にしているわけではありません。
リビングの大きな窓(紐だと凄く力がいるようです)、高い位置にある窓(紐を手元まで伸ばしておく必要があるので紐が邪魔に感じそう)、上げ下げの頻度が多い窓は電動にしておいた方が毎日のハニカムシェードの上げ下げに対してのストレスは少なくなりそうな気がします。
デザインルーバー
見た目がかっこよかったのでルーフガーデンに採用しています。
道路から見える位置に採用していて、家の見栄えを良くする目的と、ルーフガーデンでくつろぐ際、外の景色が見えるようにすることとプライバシーを確保する目的も兼ねています。
我が家では幅が狭くカタログに載ってる標準の半分くらいの大きさのため、この価格になっています。
スリットウォール
寝室に採用しました。
当初は採用の予定は無かったのですが、吹き抜けが2階と完全に遮断されて全面壁になったため、2階から1階を見ることができなくなってしまいました。
これでは寂しかったので、吹き抜けに面している寝室の壁に採用して、テレビ前くらいしか見えませんがリビングにいる家族が見えるようにしました。
今回はここくらいまでですかね。
次回は、キッチンあたりから見ていこうと思います。