こんにちは、おじぃです。
天井裏にテレビのアンテナを設置したので、ご紹介していきます。
リスクなどもありますが、個人的にはオススメです。
※天井裏にアンテナ設置したい場合は、予め天井裏にテレビアンテナ用のケーブルを、天井裏内に引き込んでおいてもらう必要があります。
※設計士さんとよく相談しておく必要があります。
アンテナの種類
アンテナについて検討することは少ないと思いますので、アンテナの種類について触れておきます。
※ここでは地デジ用のアンテナについて記載しています。
アンテナは屋外用と屋内用があります。
屋外用は魚の骨の形みたいなもの(八木式)と、デザインアンテナと呼ばれる平べったいものがあります。
八木式は家の上に乗っているのをよく見るアレですね。
見た目としてはこんな感じです。
デザインアンテナはこんな感じです。
八木式は屋根の上に設置しますが、デザインアンテナは家の外壁部に設置します。
デザインアンテナは家の外観を邪魔しにくいのが良いところです。
屋内用アンテナは見た目はデザインアンテナに近いものや、棒状のものもあるようです。また、室内に設置する前提なので小さいです。
それぞれの特徴をざっくりまとめるとこんな感じです。
我が家がある場所は電波塔から離れており(35kmくらい)、また、屋根裏に設置するつもりのため、電波を捕まえる力が強い八木式アンテナを採用する事にしました。
天井裏の様子
まずは天井裏のスペースがどれくらいあるか下調べをします。
梯子を使って天井点検口から天井裏へ登ると、こんな空間が広がっていました。
点検口の真上の高さは、高いところで約70cmでした。
点検口の近くにテレビアンテナ用のケーブルを置いてくれていました。
テレビアンテナを屋根裏に持ち込み、このケーブルに繋げばテレビが映るはずです。
使用したアンテナ
アンテナは自分で購入しました。
我が家で購入したのはこちらです。
弱い電波でも捉えられる高性能のアンテナにしました。(約8,500円で購入しました)
組立後の長さは約3m(3,045mm)もあります。
2分割になっていますが、完全に2等分されているわけではないので、確か160cmくらいと140cmくらいだったと思います。
アンテナを入れようとしたら、、、
点検口から斜めに入れていけば入るかな、と考えていました。
が、アンテナの骨みたいな部分が引っ掛かり、いざ入れようとしたら入りませんでした。
(ショックのあまり、写真は撮り忘れてしまいました(^^;))
考えられる対応策としては
・アンテナを一回り小さいものにする
・デザインアンテナを天井裏に入れてみる
・業者さんに頼む
でした。
ですが、元々電波がそんなに強くないと思われる場所です。
屋根裏に入っても性能が低くて映らなければ意味がありません。
また、業者さんは基本的に屋根裏への設置はしてくれないようなので、手詰まりです。。。
と、長くなってきたので一旦この辺りで切ります。
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