こんにちは、おじぃです。
3月に2年訪問に来ていただきました。
先日、その時の指摘事項の補修対応して頂きましたので結果を紹介していきます。
補修して頂いた内容
2年訪問では6点お願いし、後追いで2点お願いしました。
1つは2年訪問当日に対応して頂き、もう1つは先行で対応完了したので本日は残る6点についてです。
※先行で対応完了したのはこちら。
クロスの隙間
自分ではあまり気にしていませんでしたが、吹き抜け、階段、玄関、各部屋、トイレと一通りコーキングで隙間を埋めていただきました。
吹き抜けと階段の上部のところは足場は組まず、ハシゴを使っての作業されていました。
足場を組まないのでさっと終わってよかったです。
洗面所扉の鍵のところ
ロックできる扉の表示窓?のところの部材が取れてしまっていました。
これは営業さんが2年訪問の後に部品持ってきてくれてカチッとはめて無事元通りになりました。
お風呂のコーキング
お風呂の窓の見えづらいところのコーキングが1か所破れていました。
当日はここにコーキングをちょんと塗ってお終いかな?と思っていましたが、穴が開いていた箇所だけではなく上の方から下の方まで塗ってくれていそうな感じでした。
また、窓は浴槽に隣接しているので浴槽にもしっかり養生して作業して頂いており、作業後もきれいでした。
作業して頂いた業者さんが少し話をしてくれたのですが、この窓のところは現場施工との事でした。
お風呂はユニットで入ってくるので、窓のところもてっきり組みあがった状態で搬入されたものだと思っていましたが、建築中の写真(2千枚ちょい)を見返してみたら、確かに上棟時は窓枠のところは木が見えた状態になっていました。
入居2年経っても、と言うか時間が経つほど建築時の写真が役立つ気がします。
打合せ中、建築中の方は是非、基礎とかの段階からバシバシ写真を撮っておくと良いですよ(^^)
屋根裏点検口
屋根裏点検口のところは一部プラスチックの部材が割れていたのでその部材が欲しい、と言っていたのですが、当日、点検口の部材を丸ごと用意されていました。
こちらがその部材です。
新しい型枠に、旧型枠からら石膏ボードを取り外してはめ込む仕様のようでした。
交換してもらっておいて何ですが、元の状態の方が取り付けはキレイでした(^^;)
関係ないですが、これを書いていてふと思ったことがあります。
天井の石膏ボードは延焼を防ぐために2枚を互い違いで貼っていますが、天井点検口は型枠にはめる石膏ボードは1枚分なうえに、金具で軽く押さえているだけです。当然、型枠と完全にピッタリではなく僅かな隙間はできています。
これって、火災が起きた際にここから天井裏へ延焼しやすいですよね。この辺の検証とか、基準とかどうなっているんでしょうか?(詳しい方いたら教えてくれると嬉しいです)
我が家は階段のすぐ近くに天井点検口を設置したので、もし1階で火災が発生した場合は天井裏へ延焼しやすそうな気がします。。。オール電化なので基本的には火災発生しないはずですが、気になります。(^^;)
畳の凹み
対応頂いたのですが、全体が長くなってしまったので別記事にします。すみません(^^;)
電動ハニカムシェードが動作しない
これ、2年訪問の次の日に確認したらかツインハニカムのうち片方だけ動かなくなっていたのですが、更に後日試しに動かしたところ動くようになっていました。(^^;)
補修に来て頂いた方は、そういう事もあるがその際は上部のボタンを長押しすると改善する場合がある、との事でした。
我が家では動くようになっていましたが、一度ハニカムシェードを完全に上に上げた後、上部のボタンを長押ししてもらい対応完了でした。
※上部のボタンを長押しすると、その後自動でハニカムシェードが一番下まで下がり、一番上まで戻っていきます。これで長さの再計測を行い自動で調整かける感じのようでした。
また、落雷等でもエラーがでる場合あるらしく、その時はハニカムシェード上部のボタンが点滅して動かなくなるそうです。
その場合はアフターに連絡して下さい、との事でした。
※うろ覚えなのですが、一度ブレーカー落としてから?制御の線を抜き差しして復電すると復旧するとか何とか。
と言うか、今更ですがハニカムシェードの取説ってないですよね。これだけハニカムシェードを供給しているので、一条オリジナルで取説作って配布してくれても良いのではないでしょうか。(確か製造はハンターダグラス社)
簡単な復旧マニュアル作ってアプリで公開してもらえれば営業さん、監督さん、業者さんの負担も減りますし、是非お願いします、一条工務店さん。
最後まで読んで頂きありがとうございました。