番外編 新居で取り入れて良かったところ

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新築時に役立ったもの、住み始めてから役立ったものを紹介しています。覗いてもらって良いものが見つかると嬉しいです。

こんにちは、おじぃです。

前回、前々回では入居して1年で感じた良かったところ、こうすれば良かったと思ったところなどを紹介してきました。

今回は家自体ではありませんが、新居での生活に取り入れて良かったと思ったことを紹介していきます。

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新居で取り入れてよかったこと

ロボット掃除機

我が家は共働きなので、家事を省力化できるように家電に頼れるところは頼っています。

その最たる例がロボット掃除機です。

次世代住宅ポイントでルンバi7+とブラーバm6を購入しました。

どうせ手間を省くのであれば徹底的に、と言うことでごみを自動でロボット掃除機内のごみを捨ててくれるi7+にし、ブラーバもリビングをしっかり拭きあげてもらえるよう容量の大きいm6にしています。

最初にWiFiに繋いだり、間取りを覚えてもらったりするまでは手間がかかりましたが、使い始めてしまえばとても楽です。

1階のWIC、玄関、トイレ、LDKの掃除をしてもらっているのですがルンバが30分、ブラーバが1時間30分程度かかるので、出かける時にスタートし帰ってきたら掃除が終了するようにしています。(家にいるときにかけると、ルンバとブラーバの邪魔にならないように2時間逃げることになるので(^^;))

ルンバは非常に優秀で間取りをキチンと認識し、ほとんど問題なく掃除を完了してくれます。(たまに窓のサッシ部分に車輪が挟まって身動き取れなくなっていますが(^^;))

ブラーバはいつもウェットモードで使用しているので、パッドの取り換え、水及び洗剤の補充を毎回しなければならないのが若干手間です。

が、隅の方まできっちり拭いてくれるのでいつも快適です。

費用面で見ると、ルンバは初期費用以外はほぼかかりません。ブラーバはシート、および洗剤を定期的に購入しないと使えないのでそこそこ維持費が必要になります。そこも含めてブラーバも購入するかは考えた方がよいと思います。

735Lの大容量冷蔵庫

新居に引っ越す前にアパートで使っていた冷蔵庫は一人暮らし用の小さなものでした。(確か140Lくらい)

このため、大きい冷蔵庫に憧れができて、結果、お店で売っていた最大サイズの735Lのものにしました。

結果、冷蔵部も、冷凍部も、野菜室も広くなり、また、空間に余裕をもって使えるので非常に満足しています。

二人暮らしで735Lってやり過ぎでは?と思う方もいると思います。また、冷蔵庫買い替えの際、選択肢にそもそも上がらない、という方もいると思います。

私もそうでした。

ですが、検討してみると意外とメリットが多いと感じたので日立のR-WX74Kを購入しました。

私が購入した2020年当時、店頭価格で約31万円、購入金額が27万円でした。

これは、その時見ていたほかの冷蔵庫(650Lが約30万、615Lが約43万、600Lが約27万)と比べて極端に高いと言うことはありませんでした。

また、450Lとか550Lのパナソニックの最新型とかだと逆に高かったです。(手元に写真とか残ってなかったので正確なところはわかりませんが35万くらいはしてたと思います。)

なので、私が購入した当時としては、価格的な部分は他の選択肢とほぼ変わらないか、むしろお得でした。

次に、インテリア?として考えた時、冷蔵庫設置予定スペースにピッタリ収まるので見栄え的にも良かったです。

我が家の冷蔵庫設置予定スペースは下記間取り図の赤枠の位置なのですが、1マスとちょっとの広さでした。

左側の赤線で囲っている部分が冷蔵庫の設置予定場所です。

ここにこの735Lの冷蔵庫を入れるとこんな感じになります。

冷蔵庫
正面から見た方が分かりやすいのですが、正面から撮ると自分が映り込んでしまうので、斜めからの写真でご容赦ください。

左右とも2.5cmくらいの隙間しかありません。

前方向はパントリーからは15cm弱、カップボードの下の段からは約10cm飛び出しますが、動線上は支障ないレベルの出っ張りでした。

このため、カップボード側の面に一体感が出たように思います。

また、表面が鏡面加工?で室内がよく映り込むので、行き止まり間がなく広く感じられます。

入引き渡し直後で冷蔵庫設置する前の状態の写真がこちらにあるので、気になる方は併せてどうぞ。

こんな感じで、価格的に他と比べて特別高いわけではなく、置き場所にピッタリはまり、広く見え、冷蔵庫内も広々余裕をもって使えるので快適です。

大きすぎるから、と言うことだけで検討しないのはもったいないと思いますので、少しでも気になった方は検討の1つに加えてみてはいかがでしょうか。

洗濯機はドラム式

こちらも家事の負荷を減らす目的で使っています。

ドラム式洗濯機は一人暮らしの頃から使っていましたが、最近のドラム式洗濯機はかなり使い勝手がよくなっていると思います。

我が家で使用しているのはPanasonicさんのNA-VX900ALです。

この機種は洗剤の自動投入ができること、タッチパネルで操作できること、ヒートポンプ式であることから選びました。

今までのドラム式は洗剤を都度計って入れていましたが、たまにこぼしたり、1,2滴垂れたりしてベタベタしてしまうことがありました。

が、これは1度入れてしまえば1か月くらいは洗剤を入れなくても良いので楽ちんです。

また、タッチパネル操作じゃないと、いつも同じモードしか使わなさそうだったのでタッチパネル式にしました。

これは自分には合っていて気軽に、今日は60℃の除菌コースにしようかな、とかできますし、毛布コースの時、毛布をどのように畳んで洗濯槽に入れたらよいか図で示してくれるので、いちいち取説見たりしなくて良いので便利です。

ヒートポンプ式は電気代が高くなりにくいのと、排熱が室内に出にくいのでヒートポンプ式を選んでいます。

また、昔のドラム式洗濯機は洗濯乾燥した際のフィルターの埃掃除がやり辛かったのですが、最近のはさっと取り除けるようになっていますし、扉のところのパッキンの隙間のところも糸くずなどがたまりにくくなっており、お手入れも簡単にできるので楽ちんです。

なんだか、ただの家電紹介になってしまった気もしますが、これにて、新居に取り入れて良かったところ、の紹介とさせて頂きます。

少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

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