【建築記録】(ベースコンクリート打設)

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こんにちは、おじぃです。

先日、配筋作業が終わりましたので次はベースコンクリート打設です。

コンクリート打設はもう、職人さんの仕事を見守るしかないので、ほぼ作業工程の紹介です。

型枠への剥離剤塗布

型枠は配筋作業時に設置されていますが、型枠を外す際に綺麗に外れるように剥離剤を塗布します。

私が現場に到着した際には既に塗布した後でした。

写真はコンクリート打設中ですが、外枠の上付近を見ると塗り跡がわかると思います。

塗り後からもわかりますが、ローラーで塗っているそうです。(監督にも確認済)

配筋に少し剥離剤が付いていましたが、全くつかない事は現実的ではないので、許容範囲だと思います。

コンクリート打設

職人さんが3人でテンポよく施工していました。

1人目はコンクリート車を遠隔操作で操りつつ、ホースを背中に抱えて流し込む人。

2人目はバイブレーターで流し込まれたコンクリート中に残った気泡を追い出しコンクリートを均一にしつつ、必要な高さになっているか測定器を使って確認している人。

3人目は大きな板みたいなもので全体を軽く押さえてならした後、左官さんとかが使っているのをよく見るあのヘラ?で表面をきれいにならす人でした。

また、後ろではコンクリート車で1人張り付いてコンクリートに問題ないかずっと見張ってくれている人もいました。

コンクリートは流し込むので、もうちょっと流動性が高いものかと思っていましたが、想像してたよりも流動性が低くこんな感じでした。

これは水の配分にもよると思いますし、ちょうど配筋が来ているところですが、液体というよりも固体に近い感じでした。

我が家の場合、コンクリートはこの条件でした。

見てみると呼び強度が27になっていて、設計強度の24よりも上がっています。スランプ15cmは変わらずのようです。

現場状況によるバラツキを考慮して少し強度が高いものを使用してくれているのだと思います。

この伝票のもう一つ見ておくべき点は工場出荷の時間です。

出典:「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成31 年版」(国土交通省) (https://www.mlit.go.jp/common/001287658.pdf)

コンクリートの練り混ぜ開始から打設完了までの時間は、外気温が25℃以下なら120分、25℃以上なら90分と規定されています。

写真では受け取り時間が隠れてしまっていますが、約20分ほどで現場に到着していました。

また、全部でコンクリート車5台ほどの作業が2時間程度で終わっていたので1台あたりの作業は大体20〜30分程度で完了している計算になります。

なので、コンクリート車1台あたりは到着までに20分、作業で30分としても50分程度で打設完了しているので規定値内でコンクリート打設完了していることがわかります。

話はコンクリート流動性に戻るのですが、我が家は2階建てで約35坪で、コンクリート車は確か5台ほど来ました。

初めの2台はそのままコンクリート打設していたのですが、3台目が来た時に何やら現場でコンクリートに混ぜ物を加えていました。

一条工務店からの支給部材の中から取り出して使っていましたが、現場でコンクリートに混ぜ物して大丈夫?とちょっと思いました。

何を使ったのか見てみるとレオパックと書かれています。

調べてみるとあのLIONの関連会社から販売されているコンクリートの流動化剤で後添加可能な製品でした。

また、専門の技術者じゃなくても大丈夫というような記載もあったので特に問題はなさそうでした。

レオパック添加後は、素人目にも少し流動性が上がっているのがわかる感じでした。

で、一通り施工して頂いた後はこのようになりました。

1日経った後見に行くと固まってきて色が変わっていました。

因みに、サーモカメラで撮影してみるとこんな感じのデータが取れました。

画質落としてるのでちょっと見づらいですが、真ん中より少し下付近に横線が入っている箇所の温度計測結果が上部に記載されています。

最大が39.0℃、最小が34.2℃です。

そして温度が高い部分が画面手前から中心付近へ伸びており、そこから右にも続いています。

全く同じ位置の普通の写真はこうなっています。

特に部分的に日射が当たって温度が高くなっているわけではありません。

では、何かと言うと地中梁の部分です。

地中梁の部分は周りのベースコンクリートより深いので、その分、水和反応の熱がこもり易いのではないかと思って撮ってみたらこのように撮れました。

このように見た目では分からない情報をサーモカメラは映し出してくれるので、入居後の床暖房の配管不具合確認などを行うために奮発して購入しました。

断熱材の浮きや隙間が確認できる場合もありますし、私の場合はエコキュート本体と室外機が少し距離離れているのでその部分の断熱強化しようと考えており、その効果の確認、そしてコールドドラフトが発生した場合の原因にも使えるかなー、と考えています。

因みに今回使用したのはこちらです。


FLIR(フリアー)【国内正規品】iPhone/iPad用 FLIR ONE Gen3 4800画素 1年保証 赤外線サーモグラフィー メーカー品番:435-0004-03

もし、使ってみたい方がいたら、iPhone用、アンドロイド用、そしてそれぞれ3シリーズほどあるのでよく確認してみて下さい。

私はFLIR ONE GEN 3と言う1番グレードが低いものにしました。

入居後にバシバシ使っていこうと思います。

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コメント

  1. […] 以前に紹介しましたが、こんなやつです。 […]

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