【建築記録】(配筋作業)

建築記録

こんにちは、おじぃです。

  

間が空いておりますが、ぼちぼち順調に工事は進んでいっております。

 

砕石敷き、捨てコン作業は見に行けなかったのですが、先日、配筋作業を見にいってきました。

見にいったタイミングは、配筋部材を組み立てるタイミングでした。

手順としては概ねこんな感じで進むようです。

  • 外枠を設置
  • 配筋を組む
  • ベースコンクリート打設
  • 立ち上がり部の枠の設置、アンカーボルトの設置
  • 立ち上がり部のコンクリート打設

  

今回の確認はベースコンクリート打設前の確認です。

 

それでは事前にチェック項目として挙げた箇所などのチェック結果を見ていきます。

事前に確認していたチェック項目の記事はこちらです。

配筋以外

配筋について

尚、配筋作業は雨の後の日で、配筋作業当日も少し雨が降っていたため、結構泥汚れがあります(^^;)

  

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捨てコンの厚さ

設計図上は60mmとなっています。

実際はと言うと、測った箇所は40~50mmでした。

ただ、この箇所は基礎の真下の部分を測れた訳ではなく、外側に飛び出している部分なのでこんなものかな、と思っています。

でも、図面上だと端部でも60mmになっていますね。

捨てコンの幅は測ってなかったのですが、300mm以上はあった気がするので、厚みを測った場所が300mmの幅の範囲外であれば問題ないように思います。

  

捨てコンのひび割れ

たくさんありました。笑

ヒビはありますがそんなに大きいものではないので特に問題無さそうです。

 

防湿シートの重なり

図面上は出てきていませんが、国土交通省の発行している公共建築工事標準仕様書には250mmの重なりがあると良いとされています。

出典:「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成31 年版」(国土交通省) (https://www.mlit.go.jp/common/001287658.pdf)

実際には500mmくらいの重なりになっていました。

十分に重ねてもらっていますね。

500mmはかなり重ねてもらっている感じがありますが、これは防湿シートのサイズと、家の形によって変わってくるものと思います。

   

防湿シートの破れ

砕石を敷いた上に防湿シートを敷き、その上を職人さんが歩き回りながら配筋していくので、当然ながら小さな穴はできてしまいます。

小さな穴は問題にはならないので、大きく破れたりしていないか確認しましたが、そのような箇所は見当たりませんでした。

一箇所、シートの固定が甘い箇所があったので修正をお願いしましたがそのくらいですね。

かぶり厚さ(下部)

配筋の下の方は設計上は100mmです。

実際はこのような感じです。

スペーサーによってしっかり100mm確保されています。

砕石がしっかりと転圧されていないとスペーサーが沈み込んでしまい、スペーサー付近以外の部分のかぶり厚が確保できない場合がありますので、その辺りも見てみると良いと思います。

尚、スペーサーはサイコロと呼ばれるとも紹介しておりましたが、我が家の場合は樹脂製の部材で全然サイコロ状ではなかったです(^^;)

  

で、上向きに棒状のものが付いているものと、付いていないものがありました。

気になったので監督に伺ったところ、ベースコンクリートを打設する際、規定の厚さになっているか確認出来るようについているそうです。

   

なるほど!と思いました。

  

単純なことではありますが、これがあることによって部分的に厚さが不足していないか確認することが出来るので良いですね。

ギリギリのところまでしかコンクリートが被らないと、もしヒビが入ってしまった場合はこの部分から下に水分が侵入しやすくなってしまうとは思うので、一長一短かな、とも思いますが。

全ての業者さんがしっかり施工してくれているならば必要ないのかもしれないですが、全国で多くの施工を行いつつ、一定の品質を確保するための工夫なんだろうなー、と思います。

 

この上向きの棒は全てのスペーサーに付いているわけではなく、部分的に配置されるそうです。

もう一つ、色味が違うスペーサーあるけど何なのか気になったけど、聞くの忘れてしまいました。

  

配筋の間隔

設計上、底面部の配筋は200mmです。

実際もちゃんと200mmで配置されていました。

  

配筋の重なり(継手長さ、定着長さ)

継手長さは以前の記事で40dと紹介しました。主筋は16Dなので、640mmと思って現場確認したのですが、640mmに達していませんでした。

そこで監督さんに確認したところ、我が家の場合、条件的に35dとの事でした。

コンクリートの設計上の呼び強度は24なので、公共建築工事標準仕様書では鉄筋の種類によって35d、40d、45dの場合があることになります。

出典:「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成31 年版」(国土交通省) (https://www.mlit.go.jp/common/001287658.pdf)

勉強不足でしたが、10〜16Dの鉄筋は標準的にはSD295Aになるようです。

なので、コンクリートの呼び強度が24で、配筋であれば継手長さは35dが正しいです。

   

その場合、主配筋は16dなので16×35=560mmあれば大丈夫という事になります。

ですが35dでも継手長さが足りていない箇所があったのでそこは補強をおねがいしました。

  

配筋同士の重なり本数

規定は見つけられていませんが、概ね3本は問題なさそうでした。

で、配筋当初は束になっているのは最大で3本でした。

その後、配管を通すために鉄筋を切断し、補強を行った箇所の一部で5本になっているところがありました。

コンクリートと配筋の結びつきが若干弱くなりそうな気もしますが、ごく一部のみなので問題はないかなー、と思っています。

  

ゴミや廃材が落ちていないか

少し釘や、針金など落ちていましたので見つけたものは自分で拾いました。

また、コンクリート打設前には確認して頂くように監督にお願いしました。

 

と、こんな感じで概ね問題なく施工して頂いていました。

 

他にも気になった箇所などありますが、他の工程でお伝えしていこうと思います。

  

  

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