こんにちは、おじぃです。
GWに日除けを設置しました。
設置した時は気が付きませんでしたが、使っていくにつれ気になるところがでてきたのでDIYでプチ改良してみました。
LDK引き違い窓のシェード
気になる事
LDKにある、家で一番大きな窓の日射制御のために日除けを設置しました。
直射日光が家に入ることは無くなって目的は達したのですが、しばらくすると気になる事が出てきました。
それは日射制御の必要のない雨の日でした。
結構雨が強く降った後に水が大量に溜まっていました。
設置後に、雨水溜まるよなぁ、と思って少しハサミで切れ目いれてたりしていたのですが、ポタポタとしか抜けないので雨が降っている間溜まりますし、雨がやんでも途中までしか抜けてくれませんでした。
そこで、ハトメをつけて水抜け穴にすることにしました。
日除けのプチ改良
ハトメを取り付ける器具を買ってきました。
約1,500円でそんなに高くありません。
シェードを買い直すより経済的だし、材料を無駄にしないのでエコですね。
使い方は結構簡単でした。
付属の穴あけのためのハンコみたいなやつを布に押し付け、布を切り抜きます。
そのあと、開けた穴にハトメをセットして、金槌でガンガン叩くだけでOKです。
あとは再度日除けを吊るして完成です。
改良後、まだ土砂降りになっていないので効果のほどは不明ですが、きっと活躍してくれることでしょう。
ルーフガーデンの目隠し
気になる事
それは設置後比較的すぐに気づいたのですが、風を受けて結構バタバタすることです。
開口部全面を布で覆ったので、風の逃げ場所がなく全部受け止めてしまっています。
目隠しのプチ改良
なので、目隠しの目的を果たしつつ、風を受け過ぎないように布の長さを調整つすることにしました。
ここでもハトメが活躍します。
布を切って長さ調整しても良かったのですが、ちゃんと縫ったりしないとほつれそうなので折り畳んでの長さ調整としました。
これで上部は目隠しの機能を果たしつつ、下部に風がぬけるスペースを確保することが出来ました。
恐らく、風を受ける力は半分以下にはなったと思います。
おもりも風の力で動くことがなくなりました。
買ってきた商品をドーンで成り立つこともあれば、それぞれの環境に合わせて調整してあげることが必要なものもあると思います。
今回は調整必要な商品たちでしたね。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。