こんにちは、おじぃです。
建築中に気になったところを気の向くままにお伝えしていくシリーズです。
前回まではこちら。
今回はエアコン周りで気になったところです。
エアコン本体
今回見るのはオプションで追加した方のエアコンです。
採用しているのは三菱製で再熱除湿可能なJXV2519です。8畳用とされているタイプのものですね。
(室外機とセットでの型式はMSZ-JXV2519になります。)
それでは、設置状況はこんな感じです。
分かるでしょうか。本体右下に何やら小さいものが付いています。
拡大してみてみましょう。
HEMSと連携するためのユニットでした。型式はHM-W002-ACとなっています。結構小ささく、見た目的にも気になりません。
HEMS対応ユニットが外部につくけど、見た目が邪魔にならないか気になっている方の参考になったでしょうか。(何人いるのだろうか。。。)
我が家の場合、エアコンは2階の廊下に設置しているので、普段目にすることは無く見た目はあまり関係無いんですけどね(^^;)
廊下に設置しているのは、エアコン1台で全館冷房を実施するためにこの位置に設置しています。
我が家ではさらぽかを採用しているので、エアコンは無くてもよいのですが、さらぽかが故障した場合や、さらぽかで思うような効果を得られなかった場合に備えてエアコンも採用しています。
この辺の話は入居後、お伝えしていけたらと思っています。
室外機
普通にザ・室外機ですね。
裏側も見てみるとこんな感じです。
この、黒いの何なのでしょうか。仕様書などみても特に触れられていないので、何なのか非常に気になります。何のためについているのだろう?
気になると言えば、室外機が乗っている土台?脚?の部分がプラスチック製なところでしょうか。
場合によっては振動が家に響いたり、騒音が大きくなったりすることもあるようです。
使用していって気になったらゴム製の脚を購入しようかと思っています。
パーゴラ
先ほどの室外機のところにも写っていましたが、ルーフガーデンの角についているやつですね。
今まで展示場やブログ上などでも特に注意して見ていなかったので、勝手にお洒落仕様な作りだと思い込んでいました。
が、実際に近くでまじまじと見てみると何と言うか、普通の木材を繋ぎ合わせただけの感じで、鋼材の上にちょこんと乗ってるだけなんですね。(イメージです。ちゃんと鋼材に取り付けられています)
監督に聞いたところ、木材は防蟻処理されているそうです。
外でいつでもアリさんが来れる場所なので、防蟻処理されていた方が安心ですよね。
あと、このパーゴラの鋼材の部分を活用して懸垂をしているという方もチラホラいらっしゃるようです。
一条工務店推奨の使用方法ではありませんが、この鋼材は屋根のないルーフガーデンの強度を確保するために付いているようなので、懸垂くらいではびくともしなさそうです。
自分は懸垂よりもハンモック掛けられないかなー、なんて密かに考えています。
家の形が出来てくると色々と想像が膨らんできて楽しいですね(^^)
本日は内容薄いですが、この辺で失礼いたします。