【建築記録】(上棟)

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こんにちは、おじぃです。

先日、我が家も遂に上棟を迎えました。

空を飛ぶ壁、風呂ユニット、キッチン、天井、デシカント、吹き抜けのFIX窓などをニヤニヤしながら写真撮りまくっていました(^^;)

そんなこんなであっと言う間に家の形が出来上がり、我が家が建つんだなぁ、と実感が湧いてきます。

と、上棟の感動は皆さん自分の家で感じるのが1番だと思いますので、今回は上棟の時に感じた事、気付いた事をお伝えして行きたいと思います。

施工の工夫・気遣い

丸二日間朝から夕方まで張り付いて上棟の様子を目に焼き付け、写真に記録をしまくったところ、写真は二日間で360枚くらいになってました。

基礎工事までに撮った写真と合わせると約1,000枚になっていました。(^^;)

そんないろいろチェックしている中、よく工夫されているなー、と思ったポイントが色々ありましたので紹介していこうと思います。

尚、他のハウスメーカーさん、工務店さんの施工方法はわかっていないので、業界的に当たり前のことなのかや、ものすごい事なのかは定かではなく、あくまでも個人的に気になった箇所のご紹介となります(^^;)

部材の輸送

部材はトラックに載ってやってきますが、壁はフィリピン工場から出荷される時点で、現場で施工しやすい順番でコンテナみたいなものに詰め、移動中に振動などで部材同士が擦れて傷つかないよう固定もされていました。

この辺は当たり前の話なのかもしれませんが、施工しやすいように部材を乗せてくる事と、2×6工法とが相まってたった数日で家の形を成すところまでできるんだなぁ、と感じました。

また、部材を傷つけないようにする工夫としてはこんな物もありました。

保護用のダンボールを面の部分に配置していますが、ただ2つに折り曲げたダンボールを挟むだけでは途中で落ちてしまうこともあると思いますが、切れ込みを入れて、ズレ落ちにくくしています。

小さな所ですが、品質に対する意識が現れている所だと感じました。

施工のし易さ

部材は出来るだけ工場で加工、組付をしているので、それだけでも施工しやすく、間違いも起こりにくくなっています。

それでも、更に現場での手間を減らしたりミスを無くすように工夫されているなー、と思った点がありました。

1階天井をトラックに積んでいるところで厚みを測っている写真ですが、見て頂きたいのは右下に、取外、とスタンプを押してあり、釘が打ってあるところに○印をしてあるところです。

輸送時に部材を傷めないように付けてある木材などには必ず、取外、とか回収する旨がわかるように記載されていました。

こうすることによって不要な部材を付けたままにしない、逆に必要な部材を間違って捨てないようにしていると思われます。

他にもこんな工夫がされていました。

トラックに乗っているデシカントです。

右側に何やら白くて細長いものが付いています。

収納ユニットにも同じものが付いていたのですが、クッション材?それにしては変な位置にあるなー、と思っていました。

で、聞いたところコレは重量物をスライドさせるためのレールとして使うとのことでした。

デシカントは上棟の時にクレーンで搬入しますが、周りの配線などの施工をしないと最終的な位置に取り付けられません。

なので、このレール(質感はプラスチックで、ツルツルしているのでこの上を滑らせるものだと思われます)を下に引いて最終据付位置の前に配置しておけば、配線施工などが終わった後に、スッと最終位置に配置することが出来る、ということのようです。

工場から出荷する時点で、このレールまで貼り付けてあるところが、現場の省力化に対して徹底しているなぁ、と感じます。

高気密・高断熱へのこだわり

施主が普段目にする図面には記載されていないけれど、現物はここまでこだわっているんだな、と思ったところもいくつかありました。

こちらは壁の端っこのアップです。

ちょうど隣の壁と重なり合う面に細長いねずみ色の部材がありました。

これはスポンジのようなものだと思います。

壁と壁が重なる部分にはおそらく全て貼ってあり、これにより気密性を高めているのだと思います。

また、他にも壁と床の接する面や天井と天井の接する面にも同様の部材が付いていました。

こちらはキッチンの配管が通る箇所です。

ここにもスポンジ状の物があります。

気密のためなら配管通した後シーリングをすると思いますので、こちらはどちらか言うと温水などの熱が床に伝わるのを防ぐための断熱目的のように思えます。

小さな配管用の穴一つ一つにもこうやって手を掛けているんですね。

こちらは、念のために用意しているエアコン用のスリーブです。

ただ配管を通しているだけだと思っていましたが、銀色の断熱材が巻かれていました。

その他

こちらはデシカントが配置される位置の壁の部分です。

間取り図には特に記載がされていませんが、ロックウールが入っています。

調べてみたら、ロスガードの防音のために標準で施工されてる旨記載されてるブログがありましたので、防音目的で入れてくれているようです。

我が家では、音問題で悩まされたくなかったので予め寝室から離し、WIC内に配置しましたが、こういった配慮があるのは嬉しいですね。(過去にいろいろ問題があった結果の対策、とも取れるのかもしれませんが、、、)

我が家の2階WICの間取りについてはこちらに記載しています。

こちらは1階と2階の間の部分です。

白い布地のものは透湿防水シートです。

家の中の湿気は外に出し、外から雨水などが侵入してくるのを防ぐためのシートです。

ここもしっかりしてるなー、と思ったのですが、左右の継ぎ目の部分にちゃんと継ぎ目用に透湿防水シートが入っています。

また、上下の重なりについては必要な重なり幅が確保されているかわかるように初めから点線が書き込まれています。

この写真は貼った後なので分かりづらいですが、下側のシートにも点線が書き込まれており、上のシートがその点線を越える位置まで重なっているので下のシートの点線が見えなくなっています。

なので、しっかりと重なりが確保されているのがわかるようになっています。

こちらは2階と屋根部分の間です。屋根を載せる前なので屋根はまだ無いのですが。

で、ここまでやるのか、と思ったところは2階と屋根との間にある板なんですが、コレ、よく見ると2F-38-F、2F-39-F、などと通し番号が振ってありました。

部材に番号振ったり、建築用のものと輸送時の保護材とがわかるようにしてあったり、それぞれの施工箇所に必要な作業内容が記載された紙が貼った状態で部材が運ばれてきていました。

施主が言っちゃうのも何なのですが、ここまでしなくても大丈夫なんじゃない?と思うくらいです。(施主としては非常にありがたいので、褒め言葉ですよ)

一条ルールと揶揄される厳しい規定(一条工務店は関係なく、ただ単にツーバイ工法による制限であることが多い気もしますが)で思うように出来ないこともありますが設計、そして工場の製作については徹底しているんだなー、としみじみ感じた上棟でした。

作業の方は上棟チームは一条工務店の上棟監督とフィリピン?の若い方が4名くらいで作業してくれました。

監督はキビキビして人一倍動いてチェックやら何やらされていましたし、フィリピンの方も気がついたら率先して笑顔で挨拶してくれました。

作業もテキパキとこなし、時間をかけて丁寧にやるべきところは丁寧に作業してくれて、この家なら安心だな!と思えました。

さて、我が家の上棟時に気になったところを紹介していきましたがどうだったでしょうか。

なんだかマニアック過ぎる気もしますが、これも施工現場の一つの例として皆さんの家づくりの一助になれれば幸いです。

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